
こんな先生なら、
きっと谷戸幼稚園を好きになる



子どもの前ではなく、
横に立って一緒に
歩める先生

子どもの
「ワクワク」を広げることに「ワクワク」する先生


周りにも、
自分自身に対しても
素直でいられる先生

子どもたちのお手本となる「完成形」を見せるのではなく、
素の自分のまま「先生」でいられる場所。
それが、谷戸幼稚園です。
「自分も楽しい、子どもも楽しい」毎日を
一緒に過ごしてみませんか?
幼稚園というより家族(家庭)のような、
より保護者に近い関係性

谷戸幼稚園では日々のメニューを先生が決めず、子どもたちがやりたいことをやるのが基本です。子どもたちが物事の面白さや必要性を感じるところがスタートで、やりたいときにやりたいことができる環境をつくることが先生としての大事な役割。よほど危険なことでなければ先生が規制することはありません。子どもたちが、自分 たちの「生活の場」としてどうしていったらよいのかを能動的に考えて整えていくので、先生と園児という関係性ではなく、大きな家族のような雰囲気なのが特長です。
また、子どもたちとはもちろん保護者との会話も大切にしています。父親の参画も大事にしていることもあって相互理解が深まり、「こうしたほうがいい」という提言はありますが、クレームなどで揉めることがないのも谷戸幼稚園ならではかもしれません。保護者と保育者が同じ方向を向けている証拠かなと思います。

こどもたちと一緒に大笑いして、
毎日たのしく、
過ごせる場所。
まずは「遊び心のある人」「好奇心旺盛な人」「自分が楽しめる人」であることが大前提。その上で子どもと一緒に楽しむことができて、一緒に大笑いできるような人だといいですね。子どもはもちろん、先生も素でいられる場所で、肩肘張って頑張ってかっこつけなくてもいい環境です。できないことは素直に「できない」と伝えられる、そしてできないことは周りと解決していけるコミュニケーションのできる人が望ましいです。


教える立場ではなく、
引き出して伝え、
考えるヒントを与える存在
先生の役割は、誰かが「面白い」なと思ったことを気づいて拾えるよう、観察して会話すること。また「面白い」と思ってやり始めたことを、子どもの代わりに言語化して周りにも広げていけるかどうかがポイントでしょうか。「みんなでやりましょう」という指示は特に出しません。そのため、その子(たち)のやっていることがどんな広がりをもつのかを予測して、素材を選んだり、手に取れるようにするタイミングを測ったりすることが大事ですね。

また、大人の基準でマルバツを判断せず、まずは「やってみたら?」のスタンスでいることも大事。見届けてみると「そういうことがしたかったのね」ということが見えてくるので、そこで必要であれば他の方法を教えることもあります。ちょっと危ない場面でも頭ごなしに「やめなさい」と言うのではなく、どうすれば危なくないのか、子ども自身が気づき考えられるような伝え方をするようにしています。
谷戸幼稚園で働く先生アンケート
Q.幼稚園の先生になろうと思ったきっかけを教えてください。
高校時代に近隣の保育園に職場体験をする機会があり、そこで子どもたちと関わる楽しさを味わったことや、面白かったことが原点だと思います。その後、専門学校に通い授業や実習を通じて幼児教育の奥深さや面白さを知り、より一層この職業に就きたいと思うようになりました。自分自身が保育園ではなく幼稚園出身だったこともあり、生活がしっくり来たこともあったと思います。
小さいときから“先生になりたい”という漠然とした思いがあり、免許が取れる大学に入学しました。大学4年次の幼稚園実習の際、子どもと接するなかで、「自分自身が成長できる」素晴らしい仕事であることに感動を覚え、幼稚園の先生を目指そうと決めました。
小学生のときから幼稚園の先生や小学校の先生に憧れがあり、どちらかに決められないまま両方の免許が取れる大学に入りました。大学1年生のときに、インターンシップとして谷戸幼稚園で勉強をさ せてもらい、「幼稚園の先生になろう!」と決めました。
Q.谷戸幼稚園を見学・実習したときの印象を教えてください。
実習時、子どもたちがどんどん遊びへ向かっていて、日々の活動も一つずつ子どもたちの思いを大切にしながら進めていることが印象的でした。保育者と子どもたちとの会話や関わりかたが自然で温かみを感じました。当時実習生だった自分にも「やってみたいことをどんどんやってみて!」と背中を押していただけたのも印象的でした。
子どもたちものびのびとしていながら、先生たちも大らかで色んなことを受け止めながら、「じゃあどうしようか」と子どもと話し合える関係だったことが衝撃的でした。
子どもたちが裸足で走り回っていたり、先生たちも一緒に泥んこになって子どもたちと遊んでいる姿が印象的でした。常に子どもの目線になって、先生と子どもという関係ではなく、仲間のような雰囲気で、様々なことを一緒に考えていくことが素敵だなと思いました。
Q.谷戸幼稚園に就職することに決めた理由を教 えてください。
子どもたちが裸足で走り回っていたり、先生たちも一緒に泥んこになって子どもたちと遊んでいる姿が印象的でした。常に子どもの目線になって、先生と子どもという関係ではなく、仲間のような雰囲気で、様々なことを一緒に考えていくことが素敵だなと思いました。
何園か見て、最後に谷戸幼稚園を見学しまし た。“ビビッと来た”という感じです。温かな木の温もりが感じられる保育室、緑豊かな園庭。そして、そこで過ごす子どもたちと先生たちが遊んだり、やりとりしたりする姿を見て、毎日が豊かなものなんだろうなと直感的に感じました。
子ども主体の保育・対話的な保育を大切にしており、先生たちも子どもと一緒に全力で遊ぶ姿や、常に子どもの目線に立って子どもたちの思いを受け止めていく姿に惹かれ、自分も谷戸幼稚園で保育したいと思いました。
Q.幼稚園の先生として大事にしていることを教えてください。
“子ども”と“先生”という関係も大切な場面はありますが、子ども達と一緒の目線で物事に向かうときは、同じクラスの仲間として関われるようにしています。一緒に感動したり、一緒に熱くなったり、喜んだりという感情を大切にしています。人として“それは違う”と思ったことには、制止をしますが、“これってどういうことかな?”“こうやってみたらどうなるかな?”と子ども達が疑問を抱いたときには、正解を知っていたとしても「やってみたら?」と“体験したうえで知ること”を大切にしたいと思っています。
子どもたちと過ごすなかでは、生活や遊びを共にする仲間でありたいなと思っています。楽しいことやうれしいこと、悲しいことなどみんなと同じ目線で感じられる自分でいたいなと思います。子どもたちと会話をしたり、遊んだりするなかでも一人の人間としてしっかりと関われるように意識しています。
今までの自分が経験してきた保育の実践は一つのヒントとして参考にはしますが、それが正解とあぐらをかいてしまうのではなく、日々疑問を持ちながら新しい自分の保育ができたらいいなと思っています。子どもたちの中から出てきた発想や疑問を「なんでかな??」「それいいね!」と共感できる間柄でありたいなと思っています。
子どもや保護者はもちろん、一緒に働く同僚や生き物……自分に関わる環境に、誠実でありたいと思っています。そして一番は子どもたちの成長。幼稚園だからこその遊びや生活を通して、どんなことができるのか?子どもたちとの対話や試行錯誤を忘れずに。そして、自分だからこそ気づける視点を大事に、保護者の方とも子どもたちの成長を共有していくことを大事にしたいと思って過ごしています。

谷戸幼稚園で一緒に働きませんか。
新卒・既卒問わず、募集を行っています。
パートタイムでの教員も合わせて募集しています。
(要教員免許または保育園・幼稚園での就労経験)
ご注意:
求人情報が人材紹介会社等に掲載(転載)されている場合がありますが、当園では人材紹介会社経由での エントリーは受け付けておりません。ご興味がありましたら直接園までお問い合わせください。

